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CaramelCafe

読書やゲームなど、読んだり遊んだりしたものの感想を書いたりしています。一番多いのは、日々の出来事かも。


6月読了本・漫画 (購入分・レンタル)

  1. 2018/07/20(金) 18:00:29_
  2. 小説・漫画
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
リアルにどんだけ放置してたんだって話ですが・・・。先月サボったのは覚えてるんですが・・・。

今日、津駅で息子と一緒にインタビューされました。津ぎょうざについて、福井テレビの方が取材に来てたようです。
出身が愛知なので、知ってる範囲で答えましたが、放送は見れないですし、全カットでも私は平気です。
だって・・・。エル・プサイ・コングルゥって書いてあるTシャツ着てたんですよ・・・。

8月に福井で放送されたあと、GYAOでも見れるそうです。
お願い、全カット・・・。

6月の読書メーター
読んだ本の数:51
読んだページ数:10915
ナイス数:940

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)感想
エッセイ集。子供の頃に怪獣にハマり、ブルース・リーに影響を受け、と、世代は上だけど、何も変わらないんだなと、妙に共感した。学級崩壊は、よく生き延びたとしか言いようがないけど…。就職後、何が起きたのか全く触れられてないけれど、気になる。
読了日:06月01日 著者:東野 圭吾
ガラスの靴は、ネズミがくわえて持ち去りました。 (フェアリーキス)ガラスの靴は、ネズミがくわえて持ち去りました。 (フェアリーキス)感想
何故か主人公が、シンデレラの世界に転生していると気がつき、両親が健在のうちから、少しずつ準備をしていく。ヒントになるような物が何もないなかで、なんで気がついたのかが謎。そのへんは、ぼやかしてたしなぁ。お手伝いしてくれる有能なネズミと、将来の結婚相手であろう王子との、噛み合わないライバル対決(?)は、タイトル通りの結末だった。
読了日:06月02日 著者:ぷにちゃん
悪役令嬢改め、借金1億の守銭奴令嬢です悪役令嬢改め、借金1億の守銭奴令嬢です感想
乙女ゲーの悪役令嬢が、父親がこさえた借金1億を返済するために、金策に走る。上手く人脈を作り、使えるものは片っ端から使う姿勢は見事だった。主人公の百合子は、婚約者がいるけど、ほとんど絡んでこなかったなぁ。ヒロインに名前が無いのも珍しい。ここまで上手く行くわけがないと思いつつも、気楽に読了。
読了日:06月03日 著者:なんごく ピヨーコ
木津音紅葉はあきらめない (集英社オレンジ文庫)木津音紅葉はあきらめない (集英社オレンジ文庫)感想
一族の繁栄の為、巫女の神託を頼りにしてきた木津音家。本家の長女は神託を得られず、新な巫女を得るため、養女として木津音家に迎えられた紅葉。味方はおらず、金の力でなんでも解決し、最終目標は養父を蹴落とすこと。巫女を産むために神狐と結婚させられそうになるし、それぐらいのヤル気がなければ潰されるわな。ただ、この巻は、紅葉の学園での足場作りにしか見えず、続くのかな。
読了日:06月04日 著者:梨沙
約束のネバーランド 9 (ジャンプコミックス)約束のネバーランド 9 (ジャンプコミックス)感想
ミネルヴァさんが、味方だったと確認出来ただけでも、かなりの収穫だった。生死不明の彼の行方も分かり、気を抜けない状況だけど、ここからの脱出劇が楽しみ。エマ達も反撃開始。今まで払った犠牲が大きすぎるだけに、誰も死なないで欲しい。
読了日:06月04日 著者:出水 ぽすか
錬金術師は禁じられた現を超える ~マンドラゴラの妙薬と人魚姫の恋~ (コバルト文庫)錬金術師は禁じられた現を超える ~マンドラゴラの妙薬と人魚姫の恋~ (コバルト文庫)感想
記憶喪失のセラフィーヌが、昔住んでいた女子修道院跡を探しに山の中へ。なんか巧妙に、痕跡を消され過ぎてる気もするなぁ。カリオストロ伯爵自身も謎が多いし、全貌が明かされるのはまだまだ先なのかな。
読了日:06月05日 著者:一原 みう
ONE PIECE 89 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 89 (ジャンプコミックス)感想
カタクリとルフィの戦いは、全う勝負で気持ちの良いものだった。ルフィの帽子を届けるためにも、また登場してほしい。サンジとプリンの作ったケーキで、ビッグマムは治まったと思っていいのかしら…。
読了日:06月05日 著者:尾田 栄一郎
赤髪の白雪姫 19 (花とゆめCOMICS)赤髪の白雪姫 19 (花とゆめCOMICS)感想
木々とミツヒデの関係は、雑誌で読んだときはなんで!?だったけど、これはこれでありなのかな。強そうで脆そうな、不思議な関係。ゼンに何かあったら、簡単に壊れてしまいそう。
読了日:06月05日 著者:あきづき空太
丘の家のミッキー〈4〉行くべきか行かざるべきかの巻 (コバルト文庫)丘の家のミッキー〈4〉行くべきか行かざるべきかの巻 (コバルト文庫)感想
華雅に進学するか、森戸南に残るか。未来の悩みはしばらく解決しなさそう。それ以上に、朱海が不憫になってきた。未来、気がついてあげて…。華雅の文化祭に、朱海と行ったら大騒ぎになりそうだけど、どうなるのか楽しみだな。
読了日:06月06日 著者:久美 沙織
Landreaall 31巻 特装版 (ZERO-SUMコミックス)Landreaall 31巻 特装版 (ZERO-SUMコミックス)感想
小休止な巻。でも、しっかり伏線が張られてそう…。ライナスの商売の話は、なるほど。これって、いろんな事に応用出来そう。小冊子の六甲の冒険は、かなり危険な冒険だったのでは。
読了日:06月06日 著者:おがき ちか
おまえのすべてが燃え上がる (新潮文庫nex)おまえのすべてが燃え上がる (新潮文庫nex)感想
人生のどん底にいる、信濃。愛人だとばれ、包丁を持った奥さんから逃げ、逃げた先でバイトをしながらなんとか生活する日々。家出してきた弟が、信濃の元カレを連れてきて、信濃の生活が更に困窮してしまう。もう底に着いただろうという所から、さらに下ってしまう信濃と元カレの醍醐。幸も不幸も紙一重で、捉え方ひとつで全てが変わるのかもしれない。早く幸せになれよ!とこんなに願いながら本を読んだのは、初めてかもしれない。
読了日:06月07日 著者:竹宮 ゆゆこ
テセウスの船(3) (モーニング KC)テセウスの船(3) (モーニング KC)感想
心が過去を変えるために、犠牲者を助けようと動く度に、過去が変わってしまう。露骨に怪しい動きをしていた人物は、真犯人では無さそう。心が怪しいと睨む刑事に捕まってしまい、身元の証明とかどうするんだろう。一旦未来に帰るか?
読了日:06月07日 著者:東元 俊哉
丘の家のミッキー〈5〉永遠の麗美さまの巻 (コバルト文庫)丘の家のミッキー〈5〉永遠の麗美さまの巻 (コバルト文庫)感想
朱海さん不憫…。未来も嫉妬したり落ち込んだりするのに、何故気がつかない。麗美さんの気鬱の理由も判明したけど、これは周りじゃどうにもならないな。未来の鈍感さで、とうとううららと喧嘩してしまった。
読了日:06月07日 著者:久美 沙織
メテオ・メトセラ (9) (ウィングス・コミックス)メテオ・メトセラ (9) (ウィングス・コミックス)感想
【再読】レインの十字架を取り戻すために、マチカとルカがフォークを追う。かなり無茶をして取り戻したけれど、レインとルカの互いを大切にする様子を見て、ルカが消えた。一番救われたいのはルカのはずなのに。レインに救う手立てがあるようには見えないけど、諦めないんだろうな。
読了日:06月08日 著者:尾崎 かおり
召しませ守護竜さま! (フェアリーキス)召しませ守護竜さま! (フェアリーキス)感想
両親を亡くし、遠縁の夫婦に伯爵の地位を狙われ続けるアデリア。逃げた亡き祖母の屋敷で出会った青年は、国の守護竜だった。アデリアの問題を、竜のヴァルツの力押しで解決しなかったことには好印象だけど、気がついたら周りが頑張ってアデリアは何もしてないような…。二人の両片想いは楽しかった。
読了日:06月08日 著者:小桜 けい
別冊花とゆめ 2018年 06 月号 [雑誌]別冊花とゆめ 2018年 06 月号 [雑誌]感想
積みっぱなしで放置してました😅
「桜の花の紅茶王子」アッサムが仲間に、自分が元紅茶王子だったことを明しても、周りがすんなり納得する場面が好き。妙に馴染むし、居心地がいい。記憶は無くても、何かがきちんと残ってたんだな。ラスト、吉乃の側に子供がいるけど、誰の子!?
読了日:06月09日 著者:
別冊花とゆめ 2018年 07 月号 [雑誌]別冊花とゆめ 2018年 07 月号 [雑誌]感想
「桜の花の紅茶王子」凄く良い最終回だった。サクラと吉乃も、アッサム達と同じ道を辿ると安易に考えていたけれど、二人できちんと決め、サクラが吉乃を看取るのも、良かったなぁ。前回ラストの子供が誰だかは分かったけど、吉乃って、本当に芯が通っていて強いな。
読了日:06月09日 著者:
La・La(ララ) 2018年 05 月号 [雑誌]La・La(ララ) 2018年 05 月号 [雑誌]感想
3ヶ月分たまってたのを、消化中…。「夏目友人帳」的場さんの弱さを垣間見た気分。どこまでも自分本意な人だと思ってた…。「図書館戦争」漫画オリジナルの話。郁が堂上教官に迷惑をかけたお詫びに、なんでもひとつ言うことを聞くことに。お互いに、言わなくても相手が望んでる事を出来る関係っていいな。
読了日:06月10日 著者:
クラリッサ・オルティスのささやかな願い 没落令嬢と成り上がり商人の恋のレッスン (アイリスNEO)クラリッサ・オルティスのささやかな願い 没落令嬢と成り上がり商人の恋のレッスン (アイリスNEO)感想
時代の流れに乗れず、没落してしまった侯爵令嬢のクラリッサと、貿易商のリュシアン。互いの利益の為に結婚話を持ち出され、最初は気乗りしないクラリッサも、徐々にリュシアンに惹かれてく。クラリッサ達、三姉妹の貧困の様子を見ても、寝たきりの父親は何も思わなかったのかしら。とことん、感覚がずれてたっぽい。2人の心の動きが丁寧に書かれていたので、安心して読めた。シルヴィア、リリーのスピンオフも、出たら読んでみたいな。
読了日:06月11日 著者:ナツ
異世界居酒屋「のぶ」二杯目 (宝島社文庫)異世界居酒屋「のぶ」二杯目 (宝島社文庫)感想
いつ行っても暖かく迎えてくれる、居酒屋のぶ。いつもの、で通じると嬉しいし、料理は美味しそうでお腹が空く。日本の馴染みの料理がメインなので、そろそろ、古都の料理を大将がアレンジするのも見てみたい。
読了日:06月11日 著者:蝉川 夏哉
円満に婚約を破談させるための、私と彼の共同作業 (アイリスNEO)円満に婚約を破談させるための、私と彼の共同作業 (アイリスNEO)感想
気が合うリーズロットとハインリヒは、互いが自分の好みに合わないので、婚約破棄を目指して奮闘する。ただ、ハインリヒもリーズロットも、おまけにリーズロットのお付きのメイドも、天然なのでやってることがずれまくり。唯一のつっこみ要員、ハインリヒの従者は転職雑誌で現実逃避してるので、なかなかつっこんでくれない。婚約破棄→婚約復活を邪魔する人間が現れ、ハインリヒが裏で動く時は、さすがに天然も多少引っ込んだけど、もっとつっこみ要員増やして欲しかったなぁ。
読了日:06月12日 著者:さき
雪迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス)雪迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス)感想
歪みの穴から異形が飛び出し、人々を襲う時代に、神世の巫女は自らの身体に歪みの穴を封じ込めてしまう。その後、代々の巫女は王と契り、巫女となる娘を孕むことになる。主人公の巫女、雪は、歪みの穴が開いたときに封じる役職、鍵の鑰に、恋をしてしまう。叶わない恋に身を焦がし、過去に鍵に恋した巫女の手記に慰められる。巫女を娶る相手が、王という条件だけなら、鑰が反乱起こして王になれば、万事解決じゃない?と簡単に思ってました。そう簡単に出来ないから、雪も鑰も苦しむんですけど。ラストは怒濤の展開で、楽しかった。
読了日:06月13日 著者:本宮 ことは
一人交換日記 2 (ビッグコミックススペシャル)一人交換日記 2 (ビッグコミックススペシャル)感想
家族に愛されてないと感じてた作者が、徐々に家族の愛を感じられ、やっぱり家族が好きだと再確認出来てた。けれど、アルコール依存性とか、症状は悪化している…。一番辛いのは自分!自分なの!と訴えていたのが、少しずつ周りに目を向けれるようになっていっただけでも、かなりの進歩だと思う。幸せに、なってください。
読了日:06月14日 著者:永田 カビ
花迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス)花迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス)感想
孤児だった少女が衛士の菖莉に拾われ、名と住む場所、花を愛する気持ちを教えられ、秘めた恋心を抱くようになる。普段、少女、帰蝶の側に居ないことを表現するために、菖莉の手紙で季節の移り変わりを表現しているけど、ちょっとくどかったかな。ただ、後半の手紙のシーンは、仕掛けが分かると切なかった。終盤まで大きく事が動かなかったのが残念だったけど、それ以外は満足。
読了日:06月14日 著者:本宮 ことは
私は騎士団のチートな紅茶師です! 1 紅茶師、はじめます (アイリスNEO)私は騎士団のチートな紅茶師です! 1 紅茶師、はじめます (アイリスNEO)感想
ゲームの世界に転生し、このままだとラスボスにされてしまう可能性に気がついた、ユラ。この世界には紅茶が無いので、紅茶を飲みたくて試行錯誤していたら、紅茶に魔法の効果が現れた。ユラをお手伝いする、ゴブリンに似た妖精も可愛いし、ユラが紅茶の効果をあれこれ試すのは、マリーのアトリエみたいで面白かった。誰かの命の危険が迫ってる訳じゃないので、別作品と比べて、のんびりペースだったなぁ。好みだったので、続きも読む。
読了日:06月15日 著者:佐槻 奏多
金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)金田一37歳の事件簿(1) (イブニングKC)感想
PR会社で働く、金田一37歳。もう謎は解きたくないんだ、が口癖になり、事件の気配を感じても、出来るだけ関わらないように。高校生の頃から今まで、何があった?新シリーズの初めは、やっぱりオペラ座館。3回も連続殺人があった島に、リゾートホテル作るなよ…。今回はみゆきの代わりに、会社の後輩がワトソン役になるみたい。金田一の決め台詞は、どう変わるのかな。
読了日:06月15日 著者:さとう ふみや
金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(3) (講談社コミックス)金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(3) (講談社コミックス)感想
金田一少年の殺人で使われたトリック、某バラエティーで実際にやれるか試してたのを、思い出した。凄いな中年オヤジ。意外と簡単に立つんだなあ金田一、と、迷った時は、とにかく殴るに笑わされた。次は高遠が登場。…どんな扱いされるんだろう。
読了日:06月15日 著者:船津 紳平
タブロウ・ゲート 21 (プリンセスコミックス)タブロウ・ゲート 21 (プリンセスコミックス)感想
死神の顔が復活。一瞬誰?と思ってしまった。レディが来た事で、ここから反撃開始と期待したけど、なかなか上手くいかず…。状況を把握してるタブロウ達が、話をどんどん進めていくけど、詳しい説明をしてほしい。ちょっとおいてけぼり。
読了日:06月16日 著者:鈴木理華
特装版 あまんちゅ! 13 (BLADE COMICS SP)特装版 あまんちゅ! 13 (BLADE COMICS SP)感想
修学旅行で、てこの友人と再会。秋の京都もまた、散策したくなる。温泉の中のクリスマスツリーも素敵だった。双子の豆まきの話も好きだけど、ラスト、こころ生きてる!?
読了日:06月17日 著者:天野こずえ
私は騎士団のチートな紅茶師です! 2(仮) (アイリスNEO)私は騎士団のチートな紅茶師です! 2(仮) (アイリスNEO)感想
少しずつ、ユラの周りの人達の背景が明かされ、今後敵として戦いそうな人物も登場。魔女を作ろうとしている面々の行方が未だ分からないのか不穏かな。ただ、ユラが自分の命を削って紅茶を作る、なんて展開が無いのだけは安心できる。あと、団長…。これ、どんどん加速するよね!
読了日:06月17日 著者:佐槻 奏多
メテオ・メトセラ (10) (ウィングス・コミックス)メテオ・メトセラ (10) (ウィングス・コミックス)感想
【再読】シャレムが、切り捨てたものを拾い、大切な者の為に戦う。イースの代わりは誰もなれず、シャレムが集めた子供達は、一人一人がかけがえのない存在。それを知るのが、フォークとの戦闘の直前だなんて。レインの不老不死の能力が消えてしまい、どうなってしまうんだろう。
読了日:06月18日 著者:尾崎 かおり
オーダーは探偵に 謎解きいざなう舶来の招待状 (メディアワークス文庫)オーダーは探偵に 謎解きいざなう舶来の招待状 (メディアワークス文庫)感想
前回ラストのあれは、今回は何も種明かしが無かったので、次に持ち越しなのかな。菫ちゃんとコトちゃんの話はほのぼの。軽井沢での謎解きは、ダニエルが鬱陶しかった…。でも、実際にあんなお祭りがあるなら、見てみたい。悠貴がやたらと美久に優しく、このまま終わるかと思ったのに。わざと突き放したと思ったらいいのかな。
読了日:06月19日 著者:近江 泉美
優等生令嬢の憂鬱~絶望の未来から~ (アイリスNEO)優等生令嬢の憂鬱~絶望の未来から~ (アイリスNEO)感想
ある日町中で、男に襲われそうになり、自分の未来を思い出した男爵令嬢コーラル。自分と父の死を回避するために、魔法を駆使して未来を変えようとするけれど…。コーラルの危機に、何度も現れるフレイムだけど、よくよく考えたら、彼も、未来の記憶を持ってたってことかしら?それとも、誰かに聞いた?コーラルと、彼女に悪意をぶつけるランが主軸になっていて、男性陣にまつわる情報が、不足気味。別視点で、どんな風に動いていたか簡単にでも説明があれば良かったかな。あと、魔法は細かな縛りがあった方が良かった。
読了日:06月19日 著者:こる
メテオ・メトセラ (11) (ウィングス・コミックス)メテオ・メトセラ (11) (ウィングス・コミックス)感想
【再読】最終巻。レイン、ルカ、マチカ、ユーリが、それぞれ一番良い方法でけじめをつけた。レインの天使の能力は無くなり、ルカは記憶を無くし、ユーリは仇を打てた。ルカは、2人の子供として再会するのかと思ってたけど、それだけ外れちゃった。何度でも読みたくなる物語。
読了日:06月20日 著者:尾崎 かおり
サクラの音がきこえる―あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シ (メディアワークス文庫 あ 5-3)サクラの音がきこえる―あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シ (メディアワークス文庫 あ 5-3)感想
ピアニストだった父を、憎み続ける智也。絶対音感の為に音に苦しめられ、まともな生活が送れない栄治。音楽で感動したことがない奏恵。3人が出会ったことで、智也の父親への感情が変わり、生きにくさも改善されていく展開はベタでも素敵だった。智也の母親の強さが、家族を支えていたと知れたのも良かったな。
読了日:06月20日 著者:浅葉 なつ
蛇王さまは休暇中 (ノーチェ)蛇王さまは休暇中 (ノーチェ)感想
祖父を亡くしたメリッサの元に、祖父の友人が訪ねてきた。実は彼の正体はラミア。長期休暇の間、メリッサの家に滞在するバジルは、彼女の手伝いをすることに。メリッサが巻き込まれた事件を除けば、甘い雰囲気ばかりだった。下半身が蛇なので、好みは別れそうだけど。メリッサの祖父とバジルの冒険談なんかも、見てみたいな。破天荒な祖父っぽいから、楽しそう。
読了日:06月21日 著者:小桜 けい
7SEEDS 27 (フラワーコミックスアルファ)7SEEDS 27 (フラワーコミックスアルファ)感想
花の気持ちの整理がついたとき、花と、嵐と、荒巻さんの関係ががらりと変わるのかしら。
読了日:06月21日 著者:田村 由美
丘の家のミッキー〈6〉望んだものは天使の巻 (コバルト文庫)丘の家のミッキー〈6〉望んだものは天使の巻 (コバルト文庫)感想
未来がうららと喧嘩し、仲直りのきっかけを作るため、単身みづゑさんの元へ向かうものの…。未来の明後日の方向へ解釈するのは相変わらずだし、せっかく朱海さんとくっついたと思ったら、別の方向へ突っ走ってくか。らしくて笑うしかない。当時、女の子からキスするのが受けいれられなかったという裏話に、今なら有りだけど、リアルタイムで読んでたらどう思ったか。イラストが好みじゃなくて、気になってても手が出なかったからなぁ。
読了日:06月22日 著者:久美 沙織
テセウスの船(4) (モーニング KC)テセウスの船(4) (モーニング KC)感想
逮捕された心が、最後の手段で佐野に全てを打ち明けた。けれど、心は現代に戻り、心の免許証とノートが犯人の手に渡り、更に悪い方へと向かっていってる…の?心の過去も変わってしまい、再度事件を防ぐ事が出来るかどうかも分からない。今後、どうなってしまうんだろう。
読了日:06月22日 著者:東元 俊哉
86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー― (電撃文庫)86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー― (電撃文庫)感想
シンとレーナが初めて出会い、無自覚にデートしたりいちゃついているのにニヤニヤしてしまった。それでも、レギオンの更なる進化に、シン達の置かれた環境が何も変わらないこと、シンとレーナを隔てる溝の深さに、まだ何も解決してないことが分かる。元凶となった科学者を、排除すれば全て終わるのか…。
読了日:06月23日 著者:安里 アサト
聖☆おにいさん(15) (モーニング KC)聖☆おにいさん(15) (モーニング KC)感想
マルタさんが、料理人や主婦の守護聖人…だと!?なんでも拳で解決する人って認識しか無かった…。カインとアベルの裁判は、カインが気の毒で仕方ないからやめてあげて。
読了日:06月24日 著者:中村 光
ちさと巡査、現場に急行せよ!! (LEED Cafe comics)ちさと巡査、現場に急行せよ!! (LEED Cafe comics)感想
元女性警察官の作者さんが、警察の仕事を赤裸々に描いてる漫画。女性が警察の仕事をするのは、予想以上に大変そうだけど、不安な時に女性の方がいたら安心しそう。前にちょっとした事件があって、男性警察官の方に慰められたこともあるので、絶対女性じゃないとって訳じゃないです。お祭り等で警察の方も出展していることがあるけれど、感謝を伝えたいなって思います。
読了日:06月24日 著者:橘芽生子
東方死神 ─ メテオ・メトセラ外伝 (ウィングス・コミックス)東方死神 ─ メテオ・メトセラ外伝 (ウィングス・コミックス)感想
【再読】マチカの祖父、死神のゾルとメトセラの出会い編。マチカ同様、ゾルも純粋で、目的の為にただひたすら走り続ける人だった。そして、メトセラを、きちんと対等の人として扱う。たとえ1日でも、ゾルとコナが穏やかに暮らせる日もあれば良かったのに。コナはきっと後悔はしてないだろうけど。
読了日:06月25日 著者:尾崎 かおり
ナタリア姫と忠実な騎士 (フェアリーキス)ナタリア姫と忠実な騎士 (フェアリーキス)感想
兄と妹比べると、容姿が劣っている(と、思い込んでいる)王女ナタリア。幼い頃に、周りの人達に容姿のことを貶され、そのままトラウマになってしまったみたい。多分、いくら身内が否定しても、身内贔屓とか、親バカとかしか思えないんだろうなあ…。だからこそ、驕らず自分の出来ることを探し、国民のために動くナタリアは、一部を除いて愛されるのだけど。両片想いの期間が長すぎて、エドワルドの背中を蹴りたくなったりもしたけれど、最後はきちんと覚悟を決めて動いてくれて良かった。しかし、あの兄妹、ナタリアが好きすぎて婚期逃しそう…。
読了日:06月25日 著者:ナツ
このマンガがすごい! comics 猫と竜 2 (このマンガがすごい!Comics)このマンガがすごい! comics 猫と竜 2 (このマンガがすごい!Comics)感想
今回も猫が可愛い。モフモフ祭り。猫たちも、いろんな所に出かけていろんな人に会い、友達を作ったりするのね。猫じゃらしを作る猫がいるのは、笑えたなぁ。
読了日:06月25日 著者:アマラ
孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)感想
【再読】兄と国の為に、指揮官になった王女フェンブルクはグールを率いて戦いに挑む。成果をあげ、王都に戻った彼女を待ち受けていたものは、身に覚えのない罪状と、国外追放の刑だった。なぜフェンが、兄にあそこまで邪険にされていたのか、その辺りはまだ謎のまま。けれど、心を無くしたフェンが、港であった商人や、サチを手伝うことで少しずつ大切なものを取り戻す過程は好き。フェンを買い取ったテオも、フェンに語った理由以外にもまだ何か隠してそう。
読了日:06月26日 著者:高里 椎奈
7SEEDS 28 (フラワーコミックスアルファ)7SEEDS 28 (フラワーコミックスアルファ)感想
お掃除ロボットの通信機能で、蟻の巣の中にいる人達が連絡が取れ、やっと全員の安否を確認出来た。けれど、蜘蛛が花を襲おうとしているので、まだ気が抜けない。ナツは、随分成長したんだな…。
読了日:06月26日 著者:田村 由美
7SEEDS 29 (フラワーコミックスアルファ)7SEEDS 29 (フラワーコミックスアルファ)感想
荒巻さんを花が助け、お掃除ロボットを通して皆で挨拶。声だけでも、無事を確認出来てほっとしたり。でも、更に危機が迫っていて、早く全員合流してほしい…。
読了日:06月27日 著者:田村 由美
騎士の系譜  フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)感想
【再読】フェンはテオと共に、ソルド王国へたどり着き、この国の組織の在り方に自国との違いを見つけて驚いていた。フェンは、王とは、国とは。その答えを探してるのかしら。ソルドで知り合ったロカは、また再会出来るかな。しかし、フェンも変なことに巻き込まれちゃったなぁ。
読了日:06月28日 著者:高里 椎奈
隅でいいです。構わないでくださいよ。 4 (アリアンローズ)隅でいいです。構わないでくださいよ。 4 (アリアンローズ)感想
最終巻。愛理が豹変した理由や、清水や凪風の思わせ振りな行動のすべての種明かしがされ、愛理(豹変後)以外は、ある意味全員被害者じゃないか…。ループはこれで終わったのかな。終盤がとにかく重い展開だったので、ただただ甘いだけの話ももっと読みたかった。
読了日:06月29日 著者:まこ
名探偵コナン 犯人の犯沢さん 2 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 犯人の犯沢さん 2 (少年サンデーコミックス)感想
犯沢さんが探偵達に振り回され、段々気の毒になってきた。コナン、一般人に麻酔針使いすぎ。ある意味、犯沢さんより悪いことしてないか。犯沢さんの殺したい相手が見つかり、今までの生活も一変するのかな…。
読了日:06月30日 著者:かんば まゆこ

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気がついたら、奇食ハンターと
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